Ryuku Nexus

「うみ」
-⽣命をはぐくむ源-
カーボンニュートラルな未来へ

「だいち」
-命をささえる基盤-
温暖化に対応したテクノロジーで
だいちの恵みと食の安定供給を支える

「ひと」
-未来をつくる無限の可能性-
知識がもたらす希望と新たな道筋

「まち」
-だれもが生涯活躍-
共に支え合い、アクティブな未来へ

「SDGs」

小さな島から新しい価値へのチャレンジを。

私たちは、地球全体を視野に入れ、持続可能な未来を築くための革新的な取り組みを推進しています。海洋環境の保全と経済活動の調和を目指すブルーカーボン&ブルーエコノミー、環境に優しい経済活動を促進するエコフレンドリーエコノミー、多文化間の理解と協力を深めるインターカルチュラル・コミュニケーション、そして全ての人々が支え合うオールフォーオールコミュニティー。これらの分野での取り組みを通じて、地球規模で共鳴するイノベーションを創出し、持続可能で調和のとれた社会の実現を目指します。

PROJECT持続可能な未来を築くための統合的取り組み

私たちは、異文化交流を通じた相互理解の深化、海洋資源の持続可能な活用と保全、環境に配慮した経済活動の推進、そして包摂的で共生する地域社会の構築という4つのテーマを統合的に推進しています。これらの取り組みを通じて、地球規模で共鳴するアイデアと活動を促進し、次世代に向けたポジティブな変革を生み出します。

All for All Community

Co-Creation City 誰もが役割を持ち 共に創り上げる持続可能なコミュニティ

雄⾕良成さんは、福祉と地域づくりを融合した「ごちゃまぜ福祉」の理念を提唱し、多世代・多様な⼈々が共⽣する新しい社会モデルを実践する先駆者です。⽯川県⾦沢市の仏⼦園を拠点に、障がい者、⾼齢者、地域住⺠、学⽣が⾃然に交わる仕組みを構築し、2013 年には「シェア⾦沢」を開設しました。このコミ

Knowledge for Sustainability

インクルーシブなまちづくりを基盤に 能登半島地震後の地域を救う「コミセン」の取り組み

2024 年の能登半島地震が地域社会に与えた影響は深刻で、特に輪島市や能登町などの地域では、住⺠の⽣活基盤が⼤きく揺らぎました。被災時、佛⼦園はすぐに⽀援ハブ機能を整え、福祉的な⽀援活動を展開しました。この⽀援活動は、住⺠の⽣活基盤を整え、安⼼感を取り戻すことに貢献しましたが、それだけに

Eco-Friendly Economy

沖縄の野菜を一年中、フレッシュに届ける新しい取り組み

沖縄県は、毎年5月後半から11月頃まで台風が近づきやすく、農家さんにとってはハラハラの季節が長く続きます。特にここ数年は、毎年平均7.7個の台風が接近し、農作物の被害や土壌の流出など、自然災害の影響で安定した供給が難しい状況です。このような気候の影響から、農産物の価格も変動しやすく、特に夏場

Blue Carbon & Blue Economy

Blue Education 海洋教育と地域発展 海洋資源の持続可能な利⽤は地球規模での課題

四⽅俊晴さんは、沖縄⽔産⾼校での⻑年の教職を通じて、沖縄の海洋教育を牽引してきた⼈物です。彼が提唱する「ブルーエデュケーション」は、海洋環境やその周囲に広がる⽣態系の重要性を教える教育プログラムで、これを通じて学⽣たちに持続可能な海洋利⽤に必要な知識と実践⼒を養わせています。その

BLOG最新のニュースやトピックスをお届けします。

エドワード・T・ホール|異文化コミュニケーションのパイオニア

エドワード・T・ホールは、異文化コミュニケーションの分野で画期的な研究を行ったアメリカの人類学者です。彼の研究は、世界中の人々がどのように異なる文化的背景を持ちながらも、日常的にコミュニケーションを取り合っているかを明らかにしました。ホールは、「ローコンテクスト文化」と「ハイコンテクスト文化」とい

グローバルなコミュニケーションで成功する鍵|非対面ツールの活用方法と文化的配慮

ローコンテクスト文化の特徴としては、明確な指示や意思表示ができる点がありますが、その一方で、感情や人間関係を築くのには難しさもあります。例えば、アメリカやドイツでは、ビジネスの場で感情を抑えた冷徹な判断が重視されることが多く、時には相手の感情に配慮しないことで摩擦を生むこともあります。これに対して

コロナ禍が変えたコミュニケーション文化:ローコンテクストとハイコンテクストの違いとは?

コロナ禍をきっかけに、世界中で非対面コミュニケーションが急速に普及しました。特に、リモートワークやオンライン会議、チャットツールが日常化し、例えば、ZoomやMicrosoft Teams、Slackなどのツールは、対面を避けて仕事を進めるための重要な手段として広まっています。これらのツールは、物

弊社ブランド「NAMEQUEST Rising Sun」の商品を取り扱うショップの紹介に加え、ブランドの理念や活動内容についての説明、そして会社の概要を掲載しております。伝統文化の魅力を現代に引き継ぐための取り組みや、グローバルな視点で発信するブランドの詳細をぜひご覧ください。

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NAMEQUEST Rising Sun

「NAMEQUEST Rising Sun」のショップでは、伝統文化の奥深さと現代のデザインを融合させたオリジナル商品をお届けしています。印鑑彫刻の技を生かした「着るお守りコレクション」をはじめ、Tシャツや印鑑など、日本の職人技が光るアイテムを多数取り揃えています。人生や事業にポジティブな力をもたらすことを願い、一つひとつ丁寧に作られた商品をぜひご覧ください。

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私たちについて

私たちは、地球全体を視野に入れ、持続可能な未来を築くための革新的な取り組みを推進しています。海洋環境の保全と経済活動の調和を目指すブルーカーボン&ブルーエコノミー、環境に優しい経済活動を促進するエコフレンドリーエコノミー、多文化間の理解と協力を深めるインターカルチュラル・コミュニケーション、そして全ての人々が支え合うオールフォーオールコミュニティー。これらの分野での取り組みを通じて、地球規模で共鳴するイノベーションを創出し、持続可能で調和のとれた社会の実現を目指します。

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会社概要

私たちの会社は、「うみ・つち・ひと・まち」の4つのテーマに基づき、持続可能な未来を築くための事業を多角的に展開しています。「NAMEQUEST Rising Sun」ブランドを通じて、伝統文化を現代に伝える製品やサービスを提供し、文化継承と革新の架け橋となることを目指しています。

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