合同会社 SkyseeD AI                    

Company Introduction

Our Green Economy(OGE)

社 名:​合同会社 SkyseeD AI
設 立:​2023年12月14日
法人番号: 6360003013560
所在地:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1−1−1−9F
事業内容
​Impact Strategy Partner|インパクト戦略パートナー
[ 領 域 ]
・ブルーカーボン推進/風景価値ブランディング
・サステナブル食・商品開発/ブランディング・ファンドレイジング
・CCRC(Continuing Care Retirement Community)支援
・産学官連携プロジェクトマネジメント

Mission:​沖縄発の持続可能な社会モデルを創出する。
Vision :​島々の知恵と先端技術を融合し、共生社会の実現を目指す。​
Value :多様なステークホルダーと協働し、新たな価値を創出する。


相転移の時代。

島の循環知を、未来のインフラへ

はじめまして。私たちは、沖縄発のサステナブル・イノベーションを推進する事業共創パートナーです。ディープテック・スタートアップの新規事業のサポートや、地域の知見を活かし、ゼロから1を共に創り出し、社会資本と経済資本の両輪で持続可能な地域モデルを共創します。

建築設計・プロジェクト企画10年、新聞記者の経験と地域振興プロモーション10年、消費者マーケティング会社での経験、内閣府のIT中核人材育成事業への参画も経験してきました。また、国内外の都市計画やランドスケープ、色彩環境、環境共生について独自に学びを深め、それらの経験から、地域の地理・歴史的な複雑性を読み解き、「ルーツ・ランドスケープ」の概念を事業に反映しています。そうして、自然や文化、風土といった地域の「根」を基盤に、人々の記憶や物語、営みそのものを織り込んだ心象的な景観を「風景価値・観光価値」へと昇華し、視覚を超えた共感と持続可能性を軸に、未来の地域づくりを目指します。

現在、沖縄の地で多様なステークホルダーと連携しながら、新しい社会づくりに取り組んでいます。未熟な点も多々ございますが、すべての出逢いに感謝し、沖縄の豊かな未来を願って歩みを進めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

合同会社 SkyseeD AI 
代 表 本永 愛 | Ai Motonaga

事業連携
株式会社HPC沖縄プロジェクトマネージャー
OSO Research member
沖縄ブルーカーボン協議会(産学官)事務局長
豊見城市地先の海利活用協議会会員
(一社)生涯活躍のまち推進協議会

Portfolio|
環境回復型技術による「景観資産価値」創出
社会課題解決型のブランディング
海外展開プロモーション

Collaborative |
株式会社HPC沖縄

ブルーカーボンコンクリでまちを森化CO2の回収・利用・貯留(CCUS)
カーボンネガティブ推進

株式会社HPC沖縄(中小機構サイトより)


Collaborative|
小野寺匠吾建築設計事務所
OSO+OSO Research

Website: 小野寺匠吾建築設計事務所 OSO

2025-EXPO-Osaka-Signature-Pavilion

Blue Carbon Project|
豊見城市地先海の利活用協議会

Web site:豊見城市
豊見城市与根地区観光交流施設 ゆにま〜る
Web site:豊見城市与根地区観光交流施設 ゆにま〜る


▼ゆにま〜るの活動事例
Media: 38本限定! 海底で1年間熟成させた泡盛、忠孝酒造が発売 「波でまろやかに」
Media: 徳元豊見城市長さんへ里海珊瑚プロジェクト報告
▼豊見城市地先海の利活用協議会の活動事例
沖縄テレビ OKITIVE: 豊かな生態系を守るためにブルカーボンについて知る 豊見城市で座談会
Media: 中学生ら海と環境考える 豊見城・伊良波中 専門家ら取り組み紹介 – 琉球新報デジタル

▲ 豊見城市地先海の利活用協議会主催の講演会にて司会を務めさせていただきました。

Community Development Project|
一般社団法人 生涯活躍のまち推進協議会

Website:一般社団法人 生涯活躍のまち推進協議会
Website: 市民とつくるごちゃまぜ沖縄

福祉と地域経済の融合を図る
先進的な試み「GOTCHA!! RALLY!!」

ゴチャラリーは、佛子園、JOCA、障がい活躍のまち推進協議会が推進する「ごちゃ混ぜ」の理念を体現するイベントです。就労支援施設などで開発された料理を中心に、全国の関連施設や地域の人々が集まり、一堂に会して食事を楽しみます。このイベントは「やさしい経済」の循環モデルを試験的に実践し、社会的包摂と地域活性化を促進し、多様な背景を持つ人々が交流し、障がい者の雇用促進や地域経済の活性化に貢献しています。佛子園の「ごちゃ混ぜ」理念を食を通して具現化し、福祉と地域経済の融合を図る試みとして、県内でも事例を広げていければと思います。

能登半島地震からの創造的復興
「NOTO, NOT ALONE 研究所」

「NOTO, NOT ALONE 研究所」は、能登半島地震からの創造的復興を目指すプロジェクトです。輪島市の「輪島KABULET」を拠点に、トレーラーハウスでの就労支援やオリジナルグッズの販売などを通して、雇用創出と地域活性化を図り、被災地を元気づけています。「能登はひとりじゃない」というメッセージで住民との連帯感を育み、地域固有の文化や資源を活かした商品開発や、空き家など柔軟な施設の活用、被災地の復興支援から地方創生まで、先進的なこの事例からの学びを地域の特性に合わせて計画することで、より強靭で魅力的な地域社会の構築につながると考えています。

食と共創から生まれる生涯活躍の未来
沖縄料理ミールキット開発へ

2023年、私たちはゴチャラリーの共創を経験して、イベント用に開発した沖縄料理をミールキット商品としてブランディングしました。この取り組みは、障がいの有無や年齢、ライフステージに関わらず、誰もが生涯活躍できる仕事の環境づくりを目指すものです。地産地消・医食同源の考え方を基に、食の年間安定供給や食品ロス削減といった課題の解決にも取り組んでいます。健康と生きがいが循環する事業を創出し、沖縄から全国へ、誰もが生涯活躍できる未来づくりを目指す多くの皆さんへ元気をを届けたいと思います。


Community Development Project|
株式会社 アイニクル

ソーシャライジング・ヴィラ「再生のコア」
コンセプト開発・計画サポート

Website:ソーシャライジング・ヴィラ「アイニクル」

白保の海、ゆいまーるを守り
心身の調律を取り戻す
空き家リノベーション


石垣島の白保に完成した「アイニクル」は、空き家をリノベーションしたソーシャライジング・ヴィラです。「未来につなぐコミュニティ創り」をコンセプトに、IT企業を経営されているクライアントの「沖縄県が誇るゆいまーるの再生」という地域への温かな思いを反映した宿泊・研修施設です。私たちは主に、ターゲット市場の調査と分析、ブランドコンセプトの開発、そして基本計画の立案に携わらせていただきました。

大きなホテルとは異なり、石垣島の地域の方々とのふれあいや交流を体験できる「アイニクル」は、1棟貸の開放的で自由な過ごし方が魅力です。ネット環境や大画面ディスプレイを活用したセミナーなど、多様な使い方が可能で、仕事とリラックスを両立させる理想的な場所となっています。「あなたにアイニクル」、お待ちしております。

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