Co-Creation Market
つくる人、つながる人、旅するものたち。
ここは、SkyseeD AIと仲間たちがつくった「ひとつ先の暮らし」への入り口。
地域に根ざした素材や文化、誰かの願いや問いかけから生まれた
モノやコトや旅が、そっと手に取れる場所です。
国内外のパートナーたちとともに育てた商品
プロジェクトをめぐるツアー
まるで風景ごと持ち帰れるような体験まで。
ただの「販売」じゃありません。
誰かの視点や想いと出会い
未来の兆しにふれるような
コ・クリエーション=共に創るマーケットです。

#プロジェクト01
「いいもの」は、社会をよくする力になる。
私たちは、商品や事業のブランディングを通して
社会の課題も、企業の利益も、どちらもちゃんと大切にしたいと思っています。
それは、どちらかを我慢してもう片方をとる、ということじゃなくて
“どちらもよくする”という、ちょっと欲ばりな価値づくり。
ときに経済だけが前のめりになりすぎる社会の流れに、
「ちょっと待って」と声をかけ
地域にある素材や記憶、風土や人の声に耳を澄ましながら、
次の時代へつながるブランドを、そっと育てています。
とくに沖縄では
海や祈り、ことばや暮らしに根ざした“精神の風景”を大切に、
未来へ響く新しい価値を
いまここから、いっしょに創っていきます。
その第一弾が『 Okinawa Spirit Seal−T 』
Cheers for everyone!
あなたの旅と幸運を祈る「お守り」Tシャツです。

この商品ブランディングは、デジタル化によって失われつつある印鑑文化を、次の世代へつなぐ挑戦としてはじまりました。那覇市で「開運印・天明堂」を営む印鑑彫刻師・大山正さんとの出逢いを通して、私たちは改めて印鑑の魅力とその奥深さに触れ、日本語や漢字一文字に込められた豊かな意味に気づかされることとなりました。
漢字に宿る人生の哲学、自然や宇宙とつながる感性。
そうした世界観に心をひらきながら
この商品が手に取る方々の幸せを導き
沖縄を訪れる旅の守りとなるよう、祈りを込めてつくっています。
この、あたたかく深いものづくりの体験は、
私たちにとってもかけがえのない宝物となりました。

ブランドストーリー
『 Okinawa Spirit Seal−T 』
あなたの名前を、旅するお守りに。
沖縄の自然と祈りにインスパイアされた、スピリットTシャツ。
失われつつある印鑑文化を未来へとつなぐため、
あなたの名前を開運文字にして刻んだ「印鑑」をデザインに込めました。
北斗七星の導きと守護をモチーフに
地球に見立てた印鑑が、あなたの旅路を力強く支えます。
子どもたちの名前を刻めば、日本語や漢字の学びにもつながる一着に。
ぜひ、手にとって楽しんで着てみてください。
沖縄の心を纏う、幸運を祈るTシャツです。

上の商品写真はプロモ用の試作品ですが、訪日観光客のお名前として「Trump・トランプ」を漢字鑑定・トランスフォーム!(笑)したものです。トランプさんへの「 Good Fortune Kanji 」は、下の意味となります。
Good Fortune Kanji
統( T )unification
來( RU )come
武( M )samurai
風( P )wind
いい か・ん・じ かと^^よろこんでいただけると、うれしいです。
『 NAME QUEST rising sun 』チーム結成

この第一弾を事業化するためにブランドチームを立ち上げました。
『 NAME QUEST rising sun 』 メンバーは
開運印「天明堂」|https://www.hancowa.jp/tmd.html
株式会社 海人工房|https://www.uminchu-okinawa.com/
合同会社 SkyseeD AI |https://skyseed.jp/
Office|〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-1-1-9F
問合せ先| ai@skyseed.jp
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします ☆
※現在ショップの準備中です。もうしばらくお待ちください。
プロジェクト エグゼクティブサマリー
Vision
デジタル化で失われつつある印鑑文化を、Tシャツというライフスタイルアイテムで未来へ継承する。
Mission
沖縄県内の印鑑職人と共創し、自分の名前を「開運文字」でデザインしたTシャツを国内外へ展開。
Value(価値)
・祈りと運気をまとうプロダクト
「開運文字」によるパーソナライズとストーリー性が、ユーザーに“縁起”と“意味”を提供します。
・個のアイデンティティと文化の融合
名前に込められた意味や想いをデザインに昇華し、「着るお守り」として提供します。
・職人技の継承と再解釈
沖縄の印鑑職人の技を、Tシャツという日常の中に再編集し、新たな文脈で未来へ伝えます。
・文化とファッションの架け橋
日本独自の文化である「印鑑」を、グローバルでも共感を得られるライフスタイルアイテムに変換。
ブランドの定義・分析
Seal 印鑑文化の正統性・本物感
沖縄の印鑑職人「天明堂」「海人工房」との共創で唯一無二の authenticity
Style デザイン性・ファッション性
東南アジア圏で信仰が深い、北斗七星モチーフと開運文字を立体的に表現、日常着に溶け込むデザイン
Story ブランドストーリー・教育的価値
漢字教育や文化継承をサポートする物語性をプラス
歴史と背景
日本の印鑑文化は約1,300年以上の歴史があり、印鑑(ハンコ)は、8世紀の奈良時代に中国から伝わり、官公庁や重要な文書に使用されるようになりました。特に701年に制定された「大宝律令」には、印鑑の使用が記されています。
その後、時代とともに印鑑は公的な場だけでなく、商取引や個人の認証にも使われるようになり、現代に至るまで日本社会で広く利用されています。デジタル化が進んでいる現在でも、重要な契約や書類には印鑑が用いられることが多く、長い歴史を持つ日本の文化の一部として継承されています。 ですが、2020年に、日本政府の「脱ハンコ」政策が本格的に進められ、行政手続きにおけるハンコの使用を廃止する方針を発表しました。この動きは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークや非対面での業務が急速に拡大したことや、業務効率化の向上が大きな要因です。
私たちは、印鑑に込められたアイデンティや、奥深い意味合いをファッションに転用し
後世に継いでいきたいと思います。
“A timeless gift to accompany your life’s milestones — for you.”
人生の節目に寄り添う、時を超える贈り物を。あなたへ